ワインショップ、イーエックス[eX-WINE]は、美味い白ワインの条件の「通信販売」と「情報発信」をするサイトです。

AM10時までのご注文・ご入金で即日発送いたします!

カートを見る
おすすめワイン特集

月例ワインセット

毎月第一水曜日更新!
ソムリエ厳選ワインセット

イーエックス厳選セット

イーエックスで大人気の
オリジナルワインセットが勢揃い!

スパークリング特集

とことん美味しさにこだわった
スパークリングワインが大集合!

デイリーワイン特集

毎日飲むから美味しくないと!
2,000円以下のワインを厳選

贅沢ワイン

贅沢なひとときを演出する
特別なワイン

一万円以下の特級

1万円以下で買える
特級ワインを厳選しました

シャンパーニュ特集

世界中で愛される、
世界で最も華やかな飲み物

ワインギフト

ご贈答にぴったりなワインを
イーエックスが厳選しました

ワイン生産者特集

情熱を持って美味しいワイン
を造る 生産者たち

ワインコラム

プロたちが集結した
イーエックスのワインコラム

ワインランキング
ワインランキング第1位
ワインランキング第2位
ワインランキング第3位
セイノズスコープ 10
セイノズスコープimg 美味い白ワインの条件img

 

■ 美味い白ワインの条件

街も三寒四温と言う季節ですね、段々春が近づいています、花粉で辛い方も多いでしょう。

僕はアレルギー反応の花粉が多く出るのですが、幸い花粉症にはならずにいますが猫のアレルギーが強く、イーエックス・ワイン事務所は『由香ネコ』のせいで15分といられません(笑)。

(今回は長いので前振りはここまで)

とはいえ、段々暖かくなり、赤いワインより白い爽やかなタイプが美味しい季節になってきました。 今回はブルゴーニュ白ワイン編「美味い白ワインの条件とは」をテーマにお送りいたします。

 

■皆さん知っていましたか?

ABC(=Anything But Chardonney)、『シャルドネ以外のなにか』と訳され、もう市場はシャルドネを飲み飽きた……などというアンチシャルドネ運動がイギリスであります。

 

■シャルドネってどんな品種?

シャルドネは世界中でとても人気のある品種で、イギリス人のお客様は白ワイン=シャルドネと思われる方が多く、僕の職場トゥール・ダルジャンで外国のお客様から、『グラス・オブ・シャルドネ』と注文されることが多いのです。それは単にグラスの白ワインを注文していることを指します(最初に注文受けたときはマジでビビリました)。

シャルドネ種はフランスを原産とし、フランスではブルゴーニュ地方シャンパーニュ地方で多く栽培されています。

シャブリ、モンラッシェ、ムルソー、シャルルマーニュなどなど偉大なワインを生み出すブルゴーニュはシャルドネ種の、さしずめメッカと言え、フランス以外の国々も負けじとシャルドネ種を植え始めました。

1940年代にアメリカ、1970年代にオーストラリア、1980年代にニュージーランド。これらの地でシャルドネ種が世界的に認められてから、ヨーロッパにシャルドネ人気が逆輸入され、イタリアのバルバレスコの名手アンジェロ・ガヤによって1980年代からシャルドネ・ワインをリリース。

もはや、世界の白ワイン市場の、ナンバーワンの品種と言えそうです。

 

■シャルドネの香りの特性

シャルドネにはこれがシャルドネの香りという特徴がなく、ぶどうの個性というより気候や、造り手の作り方に左右されることが多く、毎年行われるソムリエ試験では『迷ったらシャルドネ』といわれるぐらいの優柔不断さがこの品種の特徴といえます。

気候的に太陽の恵みが多ければトロピカルフルーツの香りが強く感じられるし、逆に少なければ、柑橘系のフルーツの香りが多く現れます。 また造り手が樽を使えばヴァニラのようなフレーヴァーが多く現れ、乳酸醗酵を行えばヨーグルトっぽい香りなど、ヴァラエティな香りがあり、飲み手を飽きさせません。

シャルドネ種から造られるワインはヴァラエティに富んでいて、痩せた酸がシャープでスマートなもの、果実香が豊富で丸々と太ってボリュームがあるもの、ヴァニラのような樽の香りが強いものまで様々です。

ではブルゴーニュではどんなシャルドネから造られるワインが有るのでしょうか?

 

■シャブリ地区

石灰質土壌のため酸が強く、香りにミネラル香が強く出るのが特徴的。

一般的に火打ち石の香りと表現されるが、これはワインに対して使う亜硫酸の量が他の産地より若干多いことと、北の産地のためにぶどうの酸が高いため閉じた香りとも呼ばれたりするため、この香りが出やすいといえます。

味わい的には酸がシャープで直線的なのが特徴。シャブリでも一級畑、特級畑と格が上がるにつれ、味わいと香りに凝縮感が出る。 また北の産地のため、マロラクティク醗酵が自然に起きにくかったが、最近では人為的にマロラクティク醗酵を行う造り手も多いようです。

 

■ムルソー地区

シャブリと同じブルゴーニュ地方ですが、この地区はシャブリより南の産地のために果実香が強くでることが特徴的です。

味わい的には柔らかな酸を後味にやや苦味を感じさせます。

伝統的に木樽を使いワインを熟成させるため香りにカマンベールチーズのような酸化熟成香と、ヴァニラのような樽香が出やすい。また熟成させるとシェリーのような香りが出やすく、成熟の過程を楽しめます。

ちなみに、英語圏のお客様は発音し辛いため、あまり英語圏では人気がないようです。

 

■ピュリニー・モンラッシェ地区

モンラッシェなどのグラン・クリュがあるので、ブルゴーニュの中で一番知名度が高い白ワインの産地と言えるでしょう。

石灰質の土壌で、ぶどうの酸のレヴェルが高く、この地区のワインがやや閉じ気味の印象が強いようです。 その場合ミネラルの香りが多く感じられます。キノコに例えるなら、ムルソーはシイタケのような黒いキノコ。

ピュリニーはマッシュルームのような印象を受けます。酸が強いため、ワイン自体の熟成にはかなり時間がかかりますが、華やかなワインと言えそうです。

 

■シャサーニュ・モンラッシェ地区

ピュリニー・モンラッシェ村と隣り合わせているため、比較的ピュリニーと同じ感じですが、この村は粘土質土壌の土地があるので赤ワインも産出していて、比較的果実味がしっかりと感じられ、ムルソーとピュリニーの中間的なストラクチャーが感じられます。

 

■フランス ブルゴーニュ地方 

アロス・コルトン地区 この地区はグラン・クリュのコルトン・シャルルマーニュが有名です。

赤ワインもグラン・クリュに指定されていますので、土壌的にはかなり粘土を含んでいますが、白ワインは完全に石灰質土壌で栽培されています。

もちろん完全に酸がしっかりとしていながらも、バターなどマロラクティク醗酵の香りが感じられます。ブルゴーニュの白のグラン・クリュはモンラッシェとシャルルマーニュに分かれますが、土壌云々を抜きにして、モンラッシェの方が派手で刺激的、シャルルマーニュは控えめで深い味わいが感じられ個人的には官能的に感じられます。

 

■フランス ブルゴーニュ地方 

コート・シャロネーズ地区 ジブリーやリュリーなどの産地がありますが、北のボーヌに比べてネームバリューがないと言えます。これはフランスの行政県でコートドール県と切り離された事に由来します。

しかしネームバリューが少ない分、コストパフォーマンスがよく思いっきり飲めるワインに仕上がっています。

 

■フランス ブルゴーニュ地方 

マコネ地区 南にボージョレが位置するこの地は、南仏プロヴァンスの入り口と思われるほど、南国情緒溢れる産地です。

北のシャブリと比べると南に位置する分、平均気温が高く、ぶどうの成熟具合がより高く、色や果実香のレヴェルが格段に高くなります。と言うことは、酸味は自然と北の産地より少なくなるため、エレガントさよりボリュームに勝ります。

もちろん北のワインに比べ長期熟成には向かないかもしれません。

 

■日本のシャルドネ

北信シャルドネ 日本の土壌はヨーロッパと比べ酸性度が高く、また土壌が肥沃なため、ぶどうの木の生育が強く、ぶどうの育成に勢いが回りません。従って土壌を変えて育てているワイナリーもあります。

シャルドネは各社とも試験的に試しています。代表的なワイナリーは山形のタケダワイナリー、信越地区のマンズ、サントリーと言ったところでしょうか。

メルシャンも1992年から豊野、須坂、高山近辺にシャルドネ種を植え始め北信シャルドネを造り始めました。清楚でクリーンなイメージを持った味わいに仕上がっており、エレガントな印象を受けます。また同社は福島の新鶴にもシャルドネ種を植えこのワインはボリューム感がありふくよかな印象を受けます。

また、北信シャルドネは1999年のインターナショナルワインチャレンジでベストシャルドネに選ばれました(パチ パチ)。

 

■白ワインは酸味と果実味

ワインの味わいは、渋味と果実味そして酸味の赤ワイン、白ワインは果実味と酸味で構成されます。

舌で感じられる味わいは

酸味

甘味

渋味

苦味

塩味

の五つあるそうで、その中でも人間が本来好むのは甘味です。

甘味は人間として最初に味わう、母乳に含まれる乳糖によりどんな人でも好きな味覚と言えます。

一方、酸味は腐ったものに多く、渋味は野生の毒に多いので、本能的に人間はこの二つの味覚を避けるようになっているそうです。 ですから、『渋くて、酸っぱい』ものが好きな人は、舌が慣れている証拠で、逆に言えば、酸味と渋味に対して舌が鈍感になっているのかもしれません。

しかし、ワインはこの酸味が爽やかさにつながり、酸が強ければ強いほど爽やかな味わいになり弱ければ弱いほど、コクの有る味わいになってきます。 ソムリエが『エレガントなワイン』と表現すればそのワインは酸味が強いといえそうです。

本当に僕自身、あまり酸っぱいものは……というほどこの業界入るまで酢の物が大の苦手でした。

「マヨネーズもちょっと」と言うぐらいで、これは小学校の時、蟹につける蟹酢を『なんだろう?』と一気飲みして口が曲がるほどの経験がトラウマになって、それ以降酢の物が苦手になってしまったのです(そんなことどうでもいいことですよね)。

 

■いい白ワインとされる条件とは

「この白ワインは良い」と呼ばれる辛口白ワインがフランスにはいくつかあります。

軽く挙げると……

シャトー・シャロン

サヴァニエール・クロ・ド・ラ・クレー・ド・セラン

モンラッシェ

リースリング・クロサンテューヌ。

このワインは単一の品種から造られます。また気候的にも暖かいよりむしろ寒い産地で造られます。

これらの持つ味わいの特徴としてどれも酸味が強いことです。『キリッとした酸味』とでも言いましょうか。味わいの全体を通して酸味が一直線に舌の上で伸びていくような感覚になります。 これはもう酸が苦手な人にはとても辛いほどの酸っぱさです(もしかして僕のこと?)

そもそも、果実味があってまろやかな白ワインはこのクラスに上がれません。 白ぶどうは豊かな太陽によって糖度も上がりますが、同時にぶどうの持つリンゴ酸が落ちてしまいます。

リンゴ酸が落ちてしまうといわゆる酸ボケした輪郭のはっきりしないワインになってしまいます。

 

■最近やっと分かりました、良い白ワインの条件が……

『キリッとした酸味』 でも酸味が苦手な人には難しいかもしれません。 間違いなく十年前の僕だったら『すっぱー』で終わってしまいましたけど、でも今では、ほんまもんは、染み渡るような気がします。

やはりブルゴーニュの白ワインは世界のスタンダード白ワインと言えます。 もし機会があれば、アルベール・グリヴォーの造るムルソーのぺリエールとクロ・デ・ペリエールを飲み比べてみてください、まろやかなペリエールと、その畑にあるクロ・ド・ラ・ペリエールの酸の多いこと!

でも熟成させたらクロ・ド・ラ・ペリエールの方がいいかもしれない。

だ・か・ら、酸があるほうがいい白ワインなんですってバ!


いやー今回も長かったですねー。

次回は白ワインシリーズ第二弾! やっぱり甘口ワインも捨てがたいので甘い誘惑、甘美なる甘口ワインをお届けしまーす。

送料無料
会員だけの特典いっぱい!

▼マイページログインはこちら▼

メールアドレス(会員ID)
パスワード※お忘れの方はこちら
会員特典
送料について
お支払い方法
保管方法
注文の仕方
メールマガジンご登録はこちら
検索

地域

タイプ

Vt

価格範囲

キーワード

ギフト特集
ルロワ
マルセル・ダイス
ドメーヌ・ルフレーヴ
オレンジワイン
デイリーワインセット
飲み頃ワイン
シャブリ
ヴォーヌロマネ

イーエックス・ワインについて

当サイト(ワイン・ショップ、イーエックス)は、バーガンディ株式会社が運営するオンラインショッピングサイトです。

会社概要
通信販売法に基づく表示

バーガンディ株式会社
〒135-0034
東京都江東区永代2-8-6
TEL:03-5875-8852
FAX:03-3643-6987

お問い合わせフォーム

個人情報の取扱について

当サイト(ワイン・ショップ、イーエックス)では、お客様に安心してお買い物を楽しんでいただけるよう、お客様の個人情報の取扱に細心の注意を払っております。

個人情報保護方針
個人情報保護の取り組み

お支払い方法について

以下よりお選びいただけます。

代金引換払い
クレジットカード払い
お支払い方法について
後払い(コンビニ)
コンビニ払い(先払い)
銀行振り込み(先払い)
お支払い方法について

セキュリティについて

個人情報の保護のため、万全のセキュリティ体制を整えております。セキュリティへの取り組みをご理解いただき、安全にインターネットショッピングをお楽しみください。

お届け時間について

お届け時間指定を下記よりお選びいただけます。時間指定をご希望の方はご利用ください。

お届けについて

「代金引換払い(代引き)」「後払い」を除き、ご決済(ご入金)確認後の発送とさせていただいております。予めご了承下さいませ。

送料について
facebook

カスタマーサポートお問い合わせ会社概要サイトマップ

Copyright(C)eX-WINE.All Rights Reserved.